目次
はじめに
今回はCX-5のカスタムパーツについて、取り付けや使用した感想などをお伝えしたいと思います。
カスタムを検討されている方や購入の参考になればと思います。
使用したパーツの紹介
- AVスイッチベースパネル
- ドリンクホルダーカバー
- ドアスイッチパネルカバー
- アルミペダル 3ピース
- インナードアハンドルカバー
- フロアマット
- ラゲッジマット+バンパーカバー
- Fコンソール ニーパッド
- センターコンソール 蓋
AVスイッチベースパネル
こちらはサムライプロデュースにて購入しました。
取り付けは非常に簡単です。
- 付属のシートで取り付け面の拭き取りを行う
- パーツの両面テープをはがして貼り付ける
- 付属のテープを使って圧着を行う
以上です。
サムライプロデュースの商品はパーツに両面テープが貼られており、脱脂用のシートやマスキングテープも同封されているので届いたらすぐに取り付け可能です。
その他にも取り付けの説明も書類が同封されていたり、取り付け方法の紹介動画も用意されているのですごく丁寧な印象です。
本体はピアノブラックの仕上がりでシフトレバー周辺のパネルとの一体感も抜群です。
ドリンクホルダーカバー
こちらもサムライプロデュースの商品を使用しました。
取り付け方法はAVスイッチベースパネルと同様の手順で行います。
サテンシルバーの色合いは他のメッキパーツとは異なりますが、私としては好みの色合いです。
より他のメッキパーツに近い色合いを求める方はメッキ仕様の商品を検討してみてはいかがでしょうか?
ドアスイッチパネルカバー
こちらはAMAZONで購入しました。
メーカーは中国の杭州凱捷自動車部品株式会社とのことですが、パーツの質感は申し分ありません。
取り付け方法はAVスイッチベースパネルやドリンクホルダーカバーと同様ですが、脱脂用のシートが付いていない点や両面テープを剝がしにくい点でサムライプロデュースの商品との差を感じました。
こちらもピアノブラックの仕上がりで純正パーツの質感そのままに傷隠しになりました。
アルミペダル 3ピース
こちらはworld Imp JPの商品です。
アクセル、ブレーキ、フットレストの3点セットで取り付け方法は以下の通りです。
- アクセルペダル
アクセルペダルの上から差し込んで装着します。 - ブレーキ
既存のパットを外してから本パーツを被せて装着します。 - フットレスト
付属の両面テープを使って貼り付けます。
アクセルペダルは簡単に取り付けられましたが、ブレーキは被せるのにコツが必要で少し手間取りました。
フットレストは両面テープで貼り付けたくなかったので、別に面ファスナーを購入して取り付けました。
足元がおしゃれになりました。
ゴムパットが付いているので滑ることもありません。
インナードアハンドルカバー
こちらは株式会社ブライツから購入しました。
取り付けはパネル類と同様に両面テープで貼り付ける方法になります。
他の同様の商品よりも安価なためか両面テープの粘着力にムラがあったり、一部が剥がれかけていたりするなど品質は価格相応な印象です。
また製造上で生じてしまうのか右側のカバー2つには点傷のようなものもあったので、気になる方はもう少し予算を上げて質の良い物を購入した方が良いと思います。
貼り付け直後はマスキングテープでの圧着が必要になります。
圧着ができれば仕上がりは上々です。
サテンシルバーの色合いがドアハンドルと合います。
フロアマット、ラゲッジマット+バンパーカバー
こちらはHotfieldで購入しました。
リアルパターンラバーマットというカーボンファイバー調のラバーマットを使用しており、防水・防汚性に優れています。
特徴的なエンボス構造による凹凸とラバー素材により滑りにくく仕上がっています。
また運転席用にはヒールプレートが装着されているので耐久性とグリップ性は高いと思います。
また別料金でバンパーカバーも取り付けられます。
ラゲッジマットもフロアマット同様の素材を使っており、荷物も滑りにくいと思います。
厚みがあるので擦りキズの予防効果は高いと思います。
※ヘコミまでは防げないと思うのでその点は注意が必要です。
フロアマットは純正のマットを外して取り付けています。
後部座席の中央部分がうまく収まりにくいように感じましたが、その他の機能やデザイン面が優れており、汚れた際に簡単に洗えるという点も非常に満足です。
Fコンソール ニーパッド
こちらはオークションサイトにて購入しました。
Exclusive Modeの純正パーツになります。
取り付け方法は非常に簡単です。
まずは既存のニーパッドを外します。
ドリンクホルダー付近から持ち上げると簡単に外れました。
パーツのツメと本体の取り付け位置を確認しながらはめ込むと簡単に取り付けできます。
Proactiveのニーパッドはプラスチック製のため硬いので長時間膝に当たっていると痛いですが、Exclusive ModeまたはL Packageのニーパッドはクッション性があるので痛みが緩和されます。
視覚的にも高級感が増しています。
センターコンソール 蓋
こちらは当初は購入予定はありませんでしたが、ニーパッドと一緒に衝動的に購入してしまいました(笑)
取り付け方法はニーパッドと同様に既存のパーツを外してからの取り付けになります。
こちらのパーツは交換する人が少ないのか、着脱を紹介しているサイトが見つからなかったので手探り状態で取り外しました。
取り外しの手順は以下の通りです。
- 蓋を開ける
- 本体からプラスチック部分を外す
- ネジを外して本体を取り外す
基本的にプラスチック部分のツメの位置がわかれば取り外しも簡単に行えます。
取り付けは外す手順の逆になります。
こちらはニーパッドと違って元からクッション性はあるため、色味とステッチが変わるだけなのでただの贅沢ですね。
おわりに
今回はCX-5(KF系)の内装のカスタムに使用したパーツについてお伝えしました。
まだ使用から日が浅いので、今後使ってみて感じたことがあればその都度更新したいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。