10000を祝う

10000

突然ですが、皆さんは10000という文字列を見たら何を思いますか?

10000円?  多くの小学生にとっては大金になるでしょうね

10000人?  収容人数の上限が想起されますね

10000m?  走るとなると結構大変ですね

10000㎞?  三千里より少し短いですね ※ちなみに三千里は約12000㎞です

10000㎡?  野球のグランドより若干狭いですね

10000打席? プロ野球では13人が達成しているようですね 途方もないです

10000時間? 物事を究めるために必要とも言われていますね

10000日?  27歳4か月と10数日ですね

 

前置きが長くなりましたが、実は先日、家族が日齢10000日を迎えたため、ちょっとしたお祝いをしました。

私自身が知人に10000日を祝っていただいたことから、「これを家族にも」と長年温めていたものを実行したという次第です。

家族自身は10000日について知らなかったとのことで、初めはピンときていませんでした(私が「おめでとう」と画像の金の10000円札を渡しただけなので当然ですが)が、最後には喜んでもらうことができました。

誕生日とは違って1度しかないものなので、家族や友人、知人がまだ10000日を迎えていない方はお祝いを検討してみてはいかがでしょうか?

計算は「日齢 計算」などで検索すると計算できるwebサイトがいくつか見つかります。

ちなみに「日齢」は生まれた日が“0日”になるそうです。

また、10000日を逃してしまった方も20000日(54歳9か月と数日)や30000日(82歳1か月と20日前後)でチャンスがありそうですね

ほかにも5000日(13歳8か月と数日)、15000日(41歳と1か月弱)、25000日(68歳5か月と10日前後)、35000日(95歳と10か月弱)の5000日区切りや7777日(21歳3か月と10数日)などのゾロ目で区切るのも良いかもしれませんね。

この投稿が何らかの役に立てば幸いです。

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